平成18年(2006年)
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研究論考
・職務発明に関する最近の裁判例及び和解について─コニカミノルタ事件、
三菱電機事件、東芝事件等について─ (東京地方裁判所 判事 設樂 驤黶j
・「TRIPS協定と公衆衛生に関するドーハ宣言」について
(青和特許法律事務所 弁護士 笹本 摂)
・ある無効審決から見る中国における進歩性の判断
(グローバル・アイピー東京特許業務法人 弁理士 白洲 一新)
・欧州特許制度における欧州委員会の意見公募
欧州特許庁(EPO)による回答、欧州特許制度の将来に対する欧州特許庁の見解
(ボッティー & フェラーリ 欧州特許弁護士 マリオ ボッティ、M.ザルディ & Co. 欧州特許弁護士 マルコ ザルディ(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり)
連 載
・新判決例研究(第55回 ─送信可能化行為の主体性を否定した事例─)
(弁護士 小松 陽一郎)
・新判決例研究(第56回 ─拒絶査定不服審判における請求人(本件原告)の手続補正書について、特許庁審判長が発した補正命令に対する審査請求(行政不服審査法による)とその却下裁決に対する取消訴訟─) (弁護士 村林 驤黶j
・了解中国特許(第13回) ─意匠の同一・類似の判断─(大野総合法律事務所 金杜律師事務所(KING & WOOD PRC LAWYERS) 弁理士 加藤 真司)
・米国特許権利化実務の手引き(9・完) ─米国特許権利化実務過程の概要─
(フィネガン、ヘンダーソン、ファラボー、ギャレット & ダナー L.L.P.米国弁護士 吉田 直樹)
・知的財産法制度の課題と検証. 不正競争防止法における退職者処罰規定の導入・重罰化の経緯と問題点
(青山 紘一、三好 知之、田谷 浩之)
参考資料
資料1 「平成17年度知的財産活動調査報告書」について
(6月30日 経済産業省 特許庁)
資料2 「関税定率法等の一部を改正する法律」の施行に伴う弁理士法施行令の改正について(6月29日 特許庁)
資料3 関税法基本通達等の一部改正について(知的財産関連)
(6月26日 平成18年財関第777号)
資料4 「独占禁止法に関する相談事例集(平成17年度)」の公表について(抄録)
(6月23日 公正取引委員会)
資料5 「文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(IPマルチキャスト放送及び罰則・取締り関係)報告書(案)」の概要(6月21日 文化庁長官官房著作権課)
資料6 政府模倣品・海賊版対策総合窓口年次報告書
(6月16日 経済産業省及び関係省庁)
資料7 先使用権制度の円滑な活用に向けて ─戦略的なノウハウの管理のために(下)─(6月16日 特許庁 総務部技術調査課)
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・知的財産権関連新聞記事(2006.8.21〜2006.9.20)
・「中小・ベンチャー企業向け知的財産セミナー」(KIP-NET セミナー)開催一覧
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知財あら・カルト
・四審制もある司法判断 ─知財審決不服訴訟との対比─ (弁護士 田倉 整)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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