平成19年(2007年)
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研究論考
・「知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針」の公表について
(公正取引委員会 取引部 取引企画課長 高橋 省三)
・ライフサイエンス分野におけるライセンス・データベースの展望
─総合科学技術会議の指針を受けて─ (政策研究大学院大学 准教授 隅藏 康一)
・判例評釈「豊田中央研究所」事件 〜職務発明対価請求事件・職務発明対価請求控訴事件〜(久留米大学法学部教授・弁理士 帖佐 隆)
・健康食品関連産業における生物遺伝資源の利用(株式会社アイ・ピー・イー 森岡 一)
・先端技術動向紹介・将来展望(第1回 ─次世代自動車用リチウムイオン電池の開発動向─(独立行政法人産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ グループ長 辰巳 国昭)
連載
・新判決例研究(第77回 ─米国判例<タケダ事件>─) (弁理士 三枝 英二)
・新判決例研究(第78回 ─改善多項制のもとにおける無効審判事件(訂正請求を含む)の複数請求項の取扱い─) (弁護士 村林 驤黶j
・中国特許審決取消訴訟判例紹介(第9回) 「小型車両のシート支持構造」事件
((2007)高行終字第53号) (大野総合法律事務所 金杜律師事務所(KING & WOOD PRC LAWYERS) 弁理士 加藤 真司)
・米国特許判例紹介(第6回)ビジネスモデル特許と権利侵害
〜複数当事者の行為を押さえることができるか〜 BMC Resources, Inc., v. Paymentech,L.P.,(弁理士 河野 英仁)
・中国における技術成果に関する法律保護(第5回)
─中国の最高人民法院が下した営業秘密の保護に関する判例詳解─ (弁理士 白洲 一新)
・欧州特許システム:出願ドラフトから特許権行使までD
欧州特許:異議申立及び審判手続き ─その防御及び戦略─
(M.ザルディ & Co.欧州特許弁護士 マルコ ザルディ、ボッティー & フェラーリ 欧州特許弁護士 レナルド・フェレッチョ(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり)
・知的財産権歴史探訪 シリーズ3 都道府県別立体商標の登録商標第1号(国別登録商標第1号を含む)(特許庁審判長 小林 和男)
参考資料
資料1 平成19年度弁理士試験の結果について
(11月6日 特許庁)
資料2 知的財産分野における農林水産省と経済産業省の連携について
(10月30日 農林水産省、経済産業省)
資料3 知的財産に係る平成20年度予算概算要求の概要
(9月11日 農林水産省知的財産戦略本部)
資料4 平成20年度知的財産政策関係概算要求等の概要
(特許庁 8月)
・知的財産権関連新聞記事(2007.10.21〜2007.11.20)
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知財あら・カルト
・知財訴訟における先使用権(その4)─紛争終了までの手順─ (弁護士 田倉 整)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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