| 平成19年（2007年）
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研究論考
・知的財産 学部と大学院のその後、そしてゼミ風景
（大阪工業大学知的財産学部 学部長教授 専門職大学院 研究科長教授 石井 正）
・中国知財裁判官との交流・意見交換会
─最高人民法院、上海市第二中級人民法院訪問記─
（21世紀知的財産研究会（中国訪問団） 団長弁護士・弁理士 小松 陽一郎、弁理士 三枝 英二、弁理士 小谷 悦司、弁護士・弁理士 松本 好史、弁理士 立花 顕治、弁理士（中国専利代理人）梁煕艶、弁理士 伊原 節子、弁護士・弁理士 伊原 友己（文責））
・知的財産権歴史探訪「シリーズ１ 登録商標（１号～100号）」
（特許庁審判長 小林 和男）
連載
・新判決例研究（第74回 ─商標法第４条第１項第11号の商標の類似性─）
（弁護士 村林 隆一）
・中国特許審決取消訴訟判例紹介（第７回）
「メモリカードのシグナル変換接続器」事件（（2007）高行終字第168号）
（大野総合法律事務所 金杜律師事務所（KING & WOOD PRC LAWYERS） 弁理士 加藤 真司）
・関西広域クラスター特許新生再生研究会 大学発バイオ特許の強化に向けて
第４回 マテリアル・トランスファー契約（ＭＴＡ）の現状と課題
（政策研究大学院大学 准教授 隅藏 康一）
・米国特許判例紹介（第４回） Festo事件における予見可能性
Festo Corp., v. Shoketsu Kinzoku Kogyo Kabushiki Co., LTD., andSMC PNEUMATICS, Inc.（弁理士 河野 英仁）
・中国における技術成果に関する法律保護（第４回）
─中国の最高人民法院が下した営業秘密の保護に関する判例詳解─
（弁理士 白洲 一新）
・欧州特許システム：出願ドラフトから特許権行使まで④
欧州特許出願：実態審査
─新たな拡張欧州調査報告（EESR）の実際及び戦略─
（Ｍ．ザルディ ＆ Co. 欧州特許弁護士 マルコ ザルディ、ボッティー ＆ フェラーリ 欧州特許弁護士 レナルド・フェレッチョ（翻訳）新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり）
参考資料
資料１ 知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針（原案）
（４月27日 公正取引委員会）
資料２ 著作権分科会 私的録音録画小委員会（第２回）配付資料
（４月16日 文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会）
資料３ 農林水産研究知的財産戦略の策定について
（４月３日 農林水産省）
・知的財産権関連新聞記事（2007.8.21～2007.9.20）
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知財あら・カルト
・かつらを脱ぐ裁判官 ─イングランドの司法制度の見聞から─（弁護士 田倉 整）
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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