平成23年(2011年)
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知財ぷりずむ 平成23年12月号目次
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No.111
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研究論考
・発明者・共同発明者認定及び寄与割合算定の定量化について
(影山法律特許事務所 弁護士・弁理士 影山 光太郎)
・立体商標と不正競争防止法2条1項1号に基づく商品形態の保護との関係
(辻本法律特許事務所 弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士 辻本 希世士)
・職務発明訴訟から考察する知財管理 〜オリンパス光学工業事件より
(一級知的財産管理技能士、大昭和精機株式会社 知的財産管理部次長 川下 英盛)
・特許審査ハイウェイ(PPH)の新たな動き
─中国、北欧特許庁、デンマークへの拡大と多国間PPH会合における議論について─(特許庁 原 泰造)
連載
・新判決例研究(第161回) 意匠法第3条第1項第3号の類似意匠(弁護士 村林 隆一)
・新判決例研究(第162回) 特許発明の技術的範囲の解釈が原審と控訴審で異なった事例〜切り餅事件控訴審中間判決(知財高裁平成23年9月2日判決)について
(弁護士 川村 和久)
・米国改正特許法逐条解説 〜第2回 冒認出願とレビュー手続〜
(弁理士 河野 英仁)
・知的財産法エキスパートへの道(第35回) 特許権の実体的成立要件(3)新規性
(牛鳴坂法律事務所 弁護士 木村 耕太郎)
・中国知的財産権訴訟判例紹介(第11回)
(大野総合法律事務所 弁護士 市橋 智峰、弁理士 加藤 真司)
・台湾改正商標法(2011年5月31日成立)の解説[5]
(日本大学大学院 法学研究科 私法学専攻 博士後期課程 尹 復興)
・欧州特許の実務と動向(3) 〜改正・出願・権利行使・異議申立〜
(M.ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 マルコ・ザルディ、欧州特許弁護士 タマラ・カスシ)(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 原田 泉)
参考資料
資料1 平成23年度弁理士試験の結果について
(11月8日 特許庁、工業所有権審議会)
資料2 特許微生物寄託業務の一元化に係るお知らせ
(11月16日 経済産業省)
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連載小説
・見えない世界(第22回)(カワウチキヨタカ)
チベットの文化・歴史を訪ねて
・ダライラマ14世の引退(エネルギー・環境ジャーナリスト 廣瀬 鉄之介)
リレー マンスリーニュース
・北京あれこれ(GIPグループ北京オフィス 弁理士 門脇 学)
ワシントンDC通信
・米国における“不公正行為”とは?(米国弁護士 ネルソン・グラム)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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