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平成23年(2011年)
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知財ぷりずむ 平成23年11月号目次 No.110 
研究論考
・知財革命のすすめ ─知財の国際競争を勝ち抜く─
(東京中小企業投資育成株式会社 代表取締役社長 荒井 寿光)

・著作権の制限(東京都立大学名誉教授 渋谷 達紀)

・損害賠償・不当利得論(高橋法律特許事務所 弁護士 高橋 淳)

・特許権の消尽に関する一考察 ─消尽の判断基準に焦点を当てて─
(弁理士 肥田 徹)

連載
・新判決例研究(第160回) 著作権法第32条第1項の引用(弁護士 村林 隆一)

・米国特許判例紹介(第52回) Bilski最高裁判決後の保護適格性判断
〜記録媒体クレームに対する判断〜(弁理士 河野 英仁)

・米国改正特許法逐条解説 〜第1回 先発明主義から先願主義へ〜
(弁理士 河野 英仁)

・中国知的財産権訴訟判例紹介(第10回) 営業秘密の漏洩と特許出願
(大野総合法律事務所 弁理士 加藤 真司、中国弁護士 李 芸)

・台湾改正商標法(2011年5月31日成立)の解説[4]
(日本大学大学院 法学研究科 私法学専攻 博士後期課程 尹 復興)

参考資料
資料1 特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令案に対する意見募集
(10月14日 特許庁総務課工業所有権制度改正審議室)

資料2 平成24年度 産業技術関連予算の概要
(9月29日 経済産業省)

資料3 平成24年度 知的財産政策関係概算要求の概要
(9月29日 特許庁)

連載小説
・見えない世界(第21回)(カワウチキヨタカ)

チベットの文化・歴史を訪ねて
・河口慧海(エネルギー・環境ジャーナリスト 廣瀬 鉄之介)

リレー マンスリーニュース
・唐辛子と幸福のホルモン、エンドルフィン(韓国弁理士 朴 沼泳)

ワシントンDC通信
・アップルで“日本”漬け(米国弁護士 ネルソン・グラム)

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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