平成21年(2009年)
|
●年をお選び下さい
|
|
●月をお選び下さい
|
|
|
|
|
研究論考
・特許微生物寄託制度の概要(政策研究大学院大学 准教授 諸岡 健一)
・中国特許法第3回改正後の意匠特許に関する規定についての再検討
─改正法が日本出願人の中国意匠出願に及ぼす影響─
(中科専利商標代理有限責任公司 中国弁理士 汪 恵民、中国弁理士 張 立岩)
・In re Kubin 〜KSR最高裁判決後において、自明性に基づく拒絶を克服する方法〜
(弁護士 Alex Chartove、弁護士・弁理士 阿部 隆徳)
・判例評釈・「ルイス酸の存在下におけるフルオロエーテル組成物の分解抑制法」事件
〜「特許請求の範囲」の限定解釈のありかた〜(弁護士 永野 周志)
連載
・新判決例研究(第118回) 意匠の類否における「使用状態を示す参考図」の位置づけ
(弁理士 小谷 悦司)
・新判決例研究(第119回) 均等における本質的部分(弁護士 村林 隆一)
・米国特許判例紹介(第27回) クレームの文言解釈判断時はイ号製品の製造時か、販売時か〜販売済イ号製品がクレーム文言に合致しない場合の判断〜(弁理士 河野 英仁)
・欧州特許システム:出願ドラフトから特許権行使までO 進歩性に対する課題解決アプローチ
(M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 マルコ・ザルディ、M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 パオロ・ジェルリィ(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人弁理士 堀川 かおり)
・商標法の解説と裁判例(13)(創英国際特許法律事務所 弁理士 工藤 莞司)
・知的財産法エキスパートへの道(第13回)
不正競争防止法による「商品等表示」および商品形態の保護(1)
(竹田綜合法律事務所弁護士 木村 耕太郎)
・商品及び役務の分類(類別)の探訪(第5回)(特許庁審判長(訟務室長)小林 和男)
・知的財産法律相談Q&A(第13回) Q13 発明者性
(大阪弁護士会知的財産委員会所属弁護士 冨宅 恵)
参考資料
資料1 スーパー早期審査の試行対象拡大について
(9月24日 特許庁)
資料2 特許権の存続期間の延長制度検討ワーキンググループ「中間とりまとめ(案)」に対する意見募集の結果について(9月10日 特許庁)
資料3 延長登録出願に係る閲覧等の運用の見直しの概要
(8月31日 特許庁)
|
・知的財産権関連新聞記事(2009.8.22〜2009.9.16)
|
ワシントンDC通信
・Major League Baseball 〜サヨナラホームラン〜
(米国パテントエージェント(リミテッドレコグニション)菅原 淑子)
知財あら・カルト
・商標の類比判断の流れ(下)─M42年法、T10年法とS34法─ (弁護士 田倉 整)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
|
|