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知財ぷりずむ 平成21年4月号目次 No.79 
研究論考
・中国特許法第3回改正後の意匠特許に関する規定及び日本意匠法との比較 
(中科専利商標代理有限責任公司 汪恵民、大黒武敏、張立岩)

・ダブルトラック問題の解決方策案(弁護士 村林 隆一)

・知的財産政策の新展開(第3部・完) 〜世界的潮流の知的資産〜
(経済産業省知的財産政策室 課長補佐 山本 英一、係長 俣野 敏道)

・判例評釈・キヤノン事件(弁護士 永野 周志)

連載
・新判決例研究(第106回) 技術的範囲の属否について、東京地裁と知財高裁の判断が異なった事例(弁護士 小松 陽一郎)

・新判決例研究(第107回) 訂正請求・訂正審判請求は一体不可分のものか
(弁護士 村林 隆一)

・中国特許審決取消訴訟判例紹介(第24回)
「アンテナ制御システム」事件((2008)高行終字第682号)
(大野総合法律事務所 弁理士 加藤 真司)

・米国特許判例紹介(第21回) カーナビゲーション特許の文言解釈
〜携帯カーナビの特許権侵害事件〜(弁理士 河野 英仁)

・欧州特許システム:出願ドラフトから特許権行使までL
欧州特許における十分な開示
(M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 マルコ・ザルディ、ボッティー & フェラーリ/EURATTORNYES E.E.I.G.欧州特許弁護士 レナルド・フェレッチョ
(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり)

・知的財産権歴史探訪(シリーズ10) ○○の登録商標の探訪(その5)
(特許庁審判長 小林 和男)

・商標法の解説と裁判例(8)
(創英国際特許法律事務所 弁理士 工藤 莞司)

・知的財産法エキスパートへの道(第8回)
商標法と各法との交錯(2) 〜立体商標の問題を中心にして〜
(竹田綜合法律事務所 弁護士 木村 耕太郎)

・知的財産法律相談Q&A(第7回) Q7 複数の権利者
(大阪弁護士会知的財産委員会所属 弁護士 辻 淳子)

参考資料
資料1 不正競争防止法の一部を改正する法律案について
(2月27日 経済産業省知的財産政策室)

資料2 営業秘密に係る刑事的措置の見直しの方向性について
(2月16日 産業構造審議会知的財産政策部会 技術情報の保護等の在り方に関する小委員会)

資料3 著作権法の一部を改正する法律案
(3月10日 文化庁著作権課)


・知的財産権関連新聞記事(2009.2.21〜2009.3.19)


ワシントンDC通信
・桜(米国パテントエージェント(リミテッドレコグニション)菅原 淑子)

知財あら・カルト
・特許権登録後の「訂正」 ─その制度の在り方に想う─
(弁護士 田倉 整)

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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