平成15年(2003年)
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研究論考
特許審判における口頭審理および証拠調べの実務とその実証的考察(上)
(千葉大学教授 青山紘一)
知的財産専門高裁創設の是非について(弁護士・弁理士 伊原友己)
小特集−中国ホンダ事件訴訟−
議論されるべき北京高級人民法院の意匠特許の類似に関する判決
(北京林達劉専利事務所所長、中国弁理士 劉新宇)
意匠出願の審査基準および審査方法に対する疑問
(北京市高級人民法院知的財産庭副庭長、高級法官 程永順(著))
(北京林達劉専利事務所所長、中国弁理士 劉新宇(訳))
連 載
新判決例研究(第8回−数値限定発明における数値の測定方法の具体性について−)
(弁理士 藤井淳)
「発明の単一性」と「補正における新規事項」に関する主要国の法制と運用(第二回)
(弁理士 野口武男)
最新・特許出願の実務[8]
〈第3章実用新案登録出願・第3節〜第8節〉(山ア浩輝)
参考資料
資料1「産学連携の更なる推進に向けた10の提言」
産業構造審議会産業技術分科会産学連携推進小委員会
(平成15 年7 月10 日公表)
資料2「職務発明制度の在り方について」
産業構造審議会知的財産政策部会第11回特許制度小委員会、資料
(平成15 年7 月8 日公表)
資料3「人間を手術、治療又は診断する方法」の審査基準(改訂案)
特許庁調整課審査基準室(平成15 年7 月7 日公表)
資料4「知的財産の創造、保護及び活用に関する推進計画」の
重要政策課題に関する専門調査会の設置について(案)
知的財産戦略本部決定(平成15 年7 月8 日公表)
資料5「実用新案制度の現状と課題」
産業構造審議会知的財産政策部会特許制度小委員会
第1回実用新案制度ワーキンググループ資料(平成15 年7 月1日公表)
資料6「ブランド戦略から見た商標制度の検討課題について」
産業構造審議会知的財産政策部会第1回商標制度小委員会
(平成15 年6 月26 日公表)
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・知的財産権関連新聞記事(2003.6.21〜2003.7.20)
・知的財産権関連判決文(平成15年4月)
・これから開催する当会主催「知的財産関係研修会一覧」
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書評紹介
「改正中国商標法−WTO加盟に伴う中国商標実務の変化−」
「特許裁判における均等論−日米欧三極の対比−」
知財あら・カルト
特許と技術(知的財産問題研究会)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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