平成22年(2010年)
|
●年をお選び下さい
|
|
●月をお選び下さい
|
|
|
|
|
就任挨拶
・知的財産高等裁判所長 中野 哲弘
特別インタビュー
・事業競争力の向上に向けて 〜技術研究組合における知財戦略を中心に〜
(金沢工業大学大学院知的創造システム専攻 教授(元キヤノン株式会社専務取締役) 丸島 儀一[聞き手]経済産業省産業技術環境局技術振興課長補佐(弁護士)伊達 智子)
研究論考
・中国特許法第三次改正と遺伝資源の保護法制
(中島敏法律特許事務所 弁護士・弁理士 中島 敏)
・民訴法248条に基づく損害額の算定
「物の使用」に係る損害認定 溶融アルミニウム取鍋事件(弁護士・弁理士 岩坪 哲)
・債権法改正と知的財産法(特許法におけるライセンシー保護を中心に)
(経済産業省産業組織課長 奈須野 太、技術振興課長補佐 伊達 智子)
・経済産業省における日本版バイ・ドール制度の事前承認制の適用について
(経済産業省産業技術政策課 成果普及・連携推進室)
〈ジュネーブ発最新情報〉
・〈Part.T〉WIPOを訪れて 〜スイス・ジュネーブ発最新情報〜
(三木・伊原法律特許事務所 弁護士 伊原 友己、弁理士 伊原 節子)
・〈Part.U〉ジュネーブ雑感 〜知的財産と医薬品アクセスを巡って〜
(国連貿易開発会議(UNCTAD)事務局(弁護士)毛利 峰子
連載
・新判決例研究(第139回) 商標法50条にいう「商標の使用」─Bio事件
(弁理士 小谷 悦司)
・新判決例研究(第140回) 独占的通常実施権者の損害賠償請求権(弁護士 村林 隆一)
・米国特許判例紹介(第39回) 米国仮出願の拡大先願の地位 〜Secret Prior Art〜
(弁理士 河野 英仁)
・知的財産法エキスパートへの道(第24回) 著作権法の保護要件(1)
(竹田綜合法律事務所 弁護士 木村 耕太郎)
・商標法の解説と裁判例(24・最終回)(創英国際特許法律事務所 弁理士 工藤 莞司)
・欧州特許システム:出願ドラフトから特許権行使まで(22)
救済手段 ─手続きの続行及び権利の回復─
(M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 マルコ・ザルディ、M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 パオロ・ジェルリィ(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり)
・ライセンス契約 法律相談Q&A(第7回)
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員 弁護士 白木 裕一)
|
連載小説
・見えない世界(第8回)(カワウチキヨタカ)
リレー マンスリーニュース
・北京あれこれ(GIPグループ北京オフィス 弁理士 門脇 学)
ワシントンDC通信
・一駅ウォーク
(米国パテントエージェント(リミテッドレコグニション)菅原 淑子)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
|
|