平成22年(2010年)
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研究論考
・各国知財オークションの研究 〜事例紹介を中心に〜
(シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 営業部 マーケティング担当 増田 拓也)
・メキシコの知的財産権制度をめぐる状況
(特許庁総務部国際課 課長補佐 大熊 靖夫)
・「ライセンス契約 法律相談Q&A」の連載にあたって
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員長 弁護士 溝上 哲也)
・ライセンス契約 法律相談Q&A(第1回)
Q1 実施許諾の範囲の約定に反したライセンシーの実施行為
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員 弁護士 室谷 和彦)
連載
・新判決例研究(第128回) 商標登録取消審判事件における通常使用権の認定判断に関し、要件事実の観点から審決に不備があるとして取り消した事例(弁護士 小松 陽一郎)
・新判決例研究(第129回) 判決の拘束力と最高裁平成20年7月10日の判決
(弁護士 村林 隆一)
・米国特許判例紹介(第33回)特許権存続期間の調整規定の解釈
〜延長期間の計算方法について明確な基準が判示される〜(弁理士 河野 英仁)
・中国特許審決取消訴訟判例紹介(第32回)「線材固定装置」事件
(大野総合法律事務所 弁理士 加藤 真司)
・欧州特許システム:出願ドラフトから特許権行使まで(19)
2010年の法改正後の欧州特許庁に対する分割出願
(M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 マルコ・ザルディ、M. ザルディ & Co./EURATTORNYES E.E.I.G. 欧州特許弁護士 パオロ・ジェルリィ(翻訳)新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 堀川 かおり)
・知的財産法エキスパートへの道(第18回) 営業秘密の法的保護(1)
(竹田綜合法律事務所 弁護士 木村 耕太郎)
・商標法の解説と裁判例(18)(創英国際特許法律事務所 弁理士 工藤 莞司)
・先端技術動向紹介・将来展望(第10回)バイオベースプラスチックの高性能化
(独立行政法人 産業技術総合研究所 産学官連携推進部門バイオベースポリマー連携研究体長 中山 敦好)
参考資料
資料1 産業構造審議会 第13回知的財産政策部会 配布資料(3月9日 経済産業省)
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・知的財産権関連新聞記事(2010.2.19〜2010.3.20)
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連載小説
・見えない世界(第2回)(カワウチキヨタカ)
リレー マンスリーニュース
・北京あれこれ(GIPグループ北京オフィス 弁理士 門脇 学)
ワシントンDC通信
・Smithsonian National Museum of Natural History
(米国パテントエージェント(リミテッドレコグニション)菅原 淑子)
知財あら・カルト
・知財裁判の「管轄」(下) ─ドイツ─(弁護士 田倉 整)
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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