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平成26年(2014年)
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知財ぷりずむ 平成26年8月号目次 No.143 
研究論考
・特許保護適格性に関する米国最高裁判決
〜抽象的アイデアを物のクレームに記載した場合の保護適格性〜
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)


・無体財産と消費税課税 ─海外からの電子書籍への課税に向けた法改正に際して─
(大阪大学大学院経済学研究科非常勤講師 西口 博之)


・ロシアにおける意匠特許要件(協和特許法律事務所 弁理士 谷口 登)

・知的財産推進計画2014の概要について(内閣官房知的財産戦略推進事務局)

連載
・新判決例研究(第204回) 測定方法の特定と明確性要件
(弁護士 村林 隆一、弁護士 田上 洋平)


・中国知的財産権訴訟判例解説(第14回) 中国における標準特許とFRAND義務の適用
〜公正、合理的、かつ、非差別的なライセンス条件とは〜
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)


・インド特許法の基礎(第14回) 〜特許の譲渡及び実施許諾〜
(河野特許事務所 弁理士 安田 恵)


・常識から法律常識へ(4)─日本法の基層の理解のために─
(影山法律特許事務所 弁護士・弁理士 影山 光太郎)


・欧州知財の実務と動向(2)欧州特許庁における異議申立
(Global IP Europe 欧州特許弁理士・日本弁理士 稲積 朋子)


・新時代の商標・意匠・不正競争防止法Q&A(第4回)
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員、弁護士 室谷 光一郎)


参考資料
資料1 中小企業・地域知財支援研究会報告書
(7月7日 特許庁)

連載小説
・昭和カミング(第29回)(川内 清隆)

四方山えねるぎい
・あなたは電力会社を切り替えますか?(エネルギー・環境ジャーナリスト 廣瀬 鉄之介)

インド・ASEANリレーニュース
・代理人制度(インド編)(パテントエージェント シティージ・マルホトラ(著)、グローバル・アイピー東京特許業務法人 弁理士 木本大介(編集))

リレー マンスリーニュース
・ミュンヘン便り 〜夏休みの過ごし方〜
(GIPグループミュンヘンオフィス 弁理士 稲積 朋子)

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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