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特許ニュース 令和4年10月分目次
No.15748−15767
[審決・判決関係]
(※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
≪主要判決全文紹介≫
▲ 特許権侵害差止等請求控訴事件、同附帯控訴事件(吹矢の矢−「楕円形」の解釈−文言侵害成立とした原 判決を取り消し、被控訴人(原審原告)の請求を棄却した事例)<知財高裁> −令和3年(ネ)第10049号、同年(ネ)第10069号、令和4年3月30日判決言渡−[上・下](3、4日)
▲ 特許権侵害差止等請求事件(「印刷された再帰反射シート」−特許権者が訴訟前の交渉中に提案した実施 料率(5%)が一要素として勘案され、事後的に定められる実施料率はその2倍にあたる10%と判断され た事例。)<東京地裁> −平成30年(ワ)第1130号、令和3年8月31日判決言渡−[上・下](11、12日)
▲ 特許取消決定取消請求事件(TDIラインイメージセンサ−特許取消決定取消請求事件)<知財高裁> −令和2年(行ケ)第10146号、令和4年3月28日判決言渡−[上・下](17、18日)
▲ 審決取消請求事件(増幅器の出力回路−「…を特徴とする」が不明瞭とした明確性の判断は否定されたが、 進歩性欠如の判断は支持され、拒絶審決が維持された事例)<知財高裁> −令和3年(行ケ)第10072号、令和4年2月21日判決言渡−[上・下](25、26日)
[報告書・実務関係]
(※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
▲成長戦略に必要な経営理論《知財版》103 「プロフェッショナルマネジャー」に学ぶ経営を知財経営に応 用する[その7](正林国際特許商標事務所 所長弁理士 正林 真之)(5日)
▲中国2021年知財に関する重要判例C 植物新品種権侵害紛争認定に関する研究 ( 林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京魏啓学法律事務所 著者:魏 啓学、呉 秀霜、于 博聞)(6日)
▲SDGsと中小企業の役割E SDGsと中小企業の役割−SDGsと新技術・新製品・新サービスの開発 (大阪経済法科大学 法学部・経営学部 講師(非常勤) 土井 典子)(7日)
▲世界の知的財産法[47]スリランカ(BLJ法律事務所 弁護士 遠藤 誠)(13日)
▲知財の常識・非常識 新規事項の追加(桜坂法律事務所 弁護士・弁理士 岡田 健太郎)(14日)
▲日本弁理士会著作権委員会 研究レポート[No. 23]商標の炎上事件と文字商標の著作物性 (令和4年度 日本弁理士会 著作権委員会 委員/弁理士 伊藤 大地)(14日)
▲肖像の法的保護(伊藤国際商標特許事務所 代表弁理士 伊藤 大地)(19日)
▲ゲームアーカイブ[その2](松田特許事務所 代表弁理士 松田 真)(20日)
▲公衆送信権・送信可能化権の判決から探る著作権侵害の成否(春風特許事務所 弁理士 坂田 泰弘)(21日)
▲人工知能(AI)関連技術に関する特許の権利行使 −発明の特定に特徴量等を用いたクレームについ て− (ユアサハラ法律特許事務所 弁護士 岡本 義則)(21日)
▲超スマート社会における知財戦略[28](東京理科大学 経営学研究科 教授 生越 由美)(24日)
▲欧州各国の知的財産制度[34](チェコ[中])(日本大学 法学部(大学院法学研究科) 教授 加藤 浩)(27日)
▲「WIPO Global Innovation Index( Gll) 2021」の紹介 −ランキングの裏側− (正林国際特許商標事務所 所長室 国際アドバイザー パートナー弁理士 大熊 雄治)(28日)
[資料・その他]
▲知的財産関連ニュース報道(韓国版)<2022年9月> ( アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業/KNP特許法律事務所(韓国) 弁理士 金 成鎬)(20日)
▲知的財産関連ニュース報道(中国版)<2022年9月> (林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京林達劉知識産権代理事務所)(27日)
▲[春宵一刻][244]泡盛とクエン酸(宍戸法律特許事務所(元 知財高裁判事)弁護士 宍戸 充)(18日)
▲国際知財司法シンポジウム2022(14日)
▲オンライン知的財産セミナー(“一歩上の特許明細書”の作成ノウハウ)(18、28日)
[人事異動]
▲特許庁人事異動(7、12、13、14、27日)
[特 集]
▲特許庁 部課係長・審判官・審査官 名簿 〜令和4年(2022年)10月1日現在【原則】〜 (31日)
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