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特許ニュース 令和4年3月分目次
No.15603−15624
[審決・判決関係]
(※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
≪主要判決全文紹介≫
▲ 審決取消請求事件(5−HT1A受容体サブタイプ作動薬−本件カルボスチリル化合物により「様々な有 害事象が生じる危険性」は医薬用途発明の実施可能要件適合性を否定する「特段の事由」に当たらない、 とされた事例)<知財高裁> −令和2年(行ケ)第10077号、令和3年12月27日判決言渡−[上・下](1、2日)
▲ 特許権侵害差止等請求控訴事件(「手摺の取付方法」事件−方法発明の一部を他人が実施していた事情が あったが、共同直接侵害を認めた事例。)<知財高裁> −令和3年(ネ)第10029号、令和3年10月13日判決言渡(原審・大阪地裁平成29年(ワ)第10716号)− [上・下](7、8日)
▲ 審決取消請求事件(「含硫化合物と微量金属元素を含む輸液製剤」特許(特許第4171216号。請求項数 11。)特許無効審判(不成立)審決取消訴訟)<知財高裁> −令和2年(行ケ)第10144号、令和3年11月16日判決言渡−[上・下](14、15日)
▲ 審決取消請求事件(ウデナフィル組成物を用いてフォンタン患者における心筋性能を改善する方法−「ウ デナフィルの本件処方により、最大努力時VO2が改善したこと自体を認め難い」として実施可能要件違 反による拒絶審決の判断を是認した事例)<知財高裁> −令和2年(行ケ)第10122号、令和4年1月19日判決言渡−[上・下](22、23日)
[報告書・実務関係]
(※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
▲成長戦略に必要な経営理論《知財版》 破壊的イノベーションと創業と成長の軌跡 副読本として「神 田昌典 成功者の告白」を使用して[その12・完](正林国際特許商標事務所 所長弁理士 正林 真之)(3日)
▲中国2020年知財に関する重要判例G プラットフォームデータの権利の帰属及びデータの不正利用に関 する考察 「ウイチャット一括管理」不正競争紛争事件 (林達劉グループ 北京魏啓学法律事務所 著者:魏 啓学、劉 海生、. 美満)(4日)
▲日本弁理士会著作権委員会 研究レポート[No. 16]誌上検討会「テレワーク時代の著作権について考え る」(令和3年度 日本弁理士会 著作権委員会 副委員長/弁理士 栗原 弘)(8日)
▲AV1映像コーデックとその特許ライセンスの動向と分析 (東京工業大学 知的財産部門長補佐・弁理士 小林 和人)(9日)
▲著作権管理団体に関する公法学的考察[上・下](新潟大学 法学部 准教授 宮森 征司)(10、11日)
▲コーポレートガバナンス・コードに基づく知財戦略の戦略的開示[上・下] (弁護士法人 内田・鮫島法律事務所 弁護士・弁理士 鮫島 正洋、 弁護士 阿久津 匡美)(16、17日)
▲中国知財の最新動向[30]中国の個人情報・データ安全に係る3つの法律の概要と対応策 (BLJ法律事務所 弁護士 遠藤 誠)(18日)
▲令和3年 特許権・実用新案権 民事訴訟事件判決の概況 (青木・関根・田中法律事務所 弁護士・弁理士 森 修一郎)(24日)
▲超スマート社会における知財戦略[22](東京理科大学 経営学研究科 教授 生越 由美)(25日)
▲外国企業による日本向け製品販売に係る特許権侵害 (ユアサハラ法律特許事務所 弁護士 深井 俊至)(28日)
[資料・その他]
▲商標審査を約2倍の速度で! SPEED UP !(特許庁)(9、10、24日)
▲イノベーション・ブランド構築に資する意匠法改正 .令和元年改正. (特許庁)(11、17、24日)
▲知的財産関連ニュース報道(韓国版)<2022年2月>(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共 同事業/KNP特許法律事務所(韓国) 弁理士 金 成鎬)(16日)
▲知的財産関連ニュース報道(中国版)<2022年2月> (林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京林達劉知識産権代理事務所)(23日)
▲[春宵一刻][233]江戸の綿織物工業(8日)
▲[春宵一刻][234]ニホンコウジカビと発酵食品(25日) (宍戸法律特許事務所(元 知財高裁判事) 弁護士 宍戸 充)
[人事異動]
▲特許庁人事異動(2、8、9、17日)
[特 集]
▲各国産業財産権制度概要一覧
[上] 特許制度・実用新案制度の部(29日)
[中] 商標制度の部(30日)
[下] 意匠制度の部/主要国およびアジア・新興国におけるフローチャート(最新版)(31日)
(C)Copyright 2022 Research Institute of Economy,Trade and Industry.