1988(昭和63年)
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昭和63年1月分目次 No.7285 −7302
〔審決・判決関係〕
≪主要判決全文紹介≫
▲審決取消請求事件(選択発明の成否) <東京高裁>−昭和61年(行ケ)第111号、昭和62年9月29日判決−(6日)

▲特許権侵害差止等請求事件(寄木模様建材事件)(原告:朝日特殊合板株式会社、被告:協同ベニヤ株式会社)<大阪地裁>
−昭和59年(ワ)第7127号、昭和62年11月25日判決−[上・中・下](13、14、27日)

▲審決取消請求事件(Nox還元用触媒事件)(原告:三菱油化株式会社、株式会社日立製作所、バブコック日立株式会社、被告:特許庁長官)<東京高裁>
−昭和59年(行ケ)第127号、昭和62年3月17日判決−[上](29日)

〔報告書・実務関係〕
▲出願件数、登録番号・件数(9月分)(11日)

▲工業所有権情報とその有効利用−公報類を中心として−[139](尾上道雄)(7日)

▲図解判例シリーズ いわゆる間接侵害における「のみ」の解釈(下)−壁面接着施工法打込用ピン事件−[103](8日)

▲商標審・判決例集成「昭和前期」[92〜94](8、12、28日)

▲試論・「取引の経験則」か「取引の実情」か−商標の類否判断におけるふたつの考え方と「実務」−[26](弁理士 中村英夫)(11日)

▲新特許法の視点と解説(T特許協力条約について)[216〜217](後藤晴男)(12、26日)

▲近年における米国と知的所有権政策の流れ[3](木村史郎)(18日)

▲TEMPEST分析手法による技術動向調査資料〔無停電電源システム〕(直流無停電電源)[22〜23](18、25日)

▲侵害事件における商標の類否判決例[45](19日)

▲無体財産の評価 「並行輸入」をめぐる商標侵害事件(時計商標侵害事件)<東京地裁>−昭和52(ワ)第739号、昭和53年5月31日判決−[22](25日)

▲工業所有権国際紛争事件(並行輸入と工業所有権)(下)[18](28日)


〔資料・その他〕
▲[随筆]発想の契機(6日)

▲[随筆]日本の宇宙技術(11日)

▲[随筆]データベース時代(26日)

▲在外者による異議申立手続における異議理由補充書提出に係る職権延長期間の短縮について(昭和62年12月22日)(8日)

▲権利化について緊急性を〜導入について(18日)

▲昭和63年度特許特別会計予算内示の概要(19日)

▲工業所有権と経済・技術発展に関するシンポジウム開催(26日)


〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(14、27日)

▲実用・異議申立速報(12、19日)

▲前審異議審判請求速報(8日)

▲審判関係異議決定速報(6日)

▲審判関係異議申立速報(29日)

▲審判請求速報(28日)

▲無効審判事件等の審決速報(11日)

〔人事異動〕
▲フラッシュ(特許庁人事異動)(13、19日)

〔特 集〕

▲新春特集 意匠制度百周年記念特集(5日)
−(座談会)学びの時代から日本の香りへ−
<座談会出席者>
斉藤瞭時ニ(特許庁審判部審判長)
松村定雄(株式会社 リコー特許部長・日本特許協会昭和56年度意匠委員長) シャープ株式会社取締役・総合デザイン本部長
満田重昭(千葉大学教授)
司会:関口和夫(特許庁審査第一部意匠上席審査長)

(論文)意匠制度百年を振り返る
秋間哲子(特許庁審査第一部産業機器審査官)

▲各国工業所有権制度概要一覧[上]特許制度・実用新案制度(20日)
〃 [中]意匠制度(21日)
〃 [下]商標制度(22日)


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