1971(昭和46年)
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昭和46年3月分目次 No.2950-2976
〔行政・法律関係〕
▲特許法および実用新案法等の一部改正についての解説<経過措置>
(3、11日)

▲特許協力条約各条の説明(第1条〜17条)[1〜2](橋本良郎)(6、13、20、27日)

▲韓日商標権相互保護協定と日本商標審査現況(27日)

〔審決・判決関係〕
≪判決要旨抜粋≫
▲商標権侵害禁止等請求事件(観念において類似する商標であると認められた事例)−昭和44年(ワ)第2333号、昭和46年2月24日判決−(6日)

▲登録商標の要部(9日)

▲不正競争行為差止請求事件(「東阪急ホテル」と「新阪急ホテル」)<大阪地裁>
−昭和45年(ワ)第480号、昭和46年2月26日判決−[上・下](12、13日)

▲均等物の成否<大阪地裁>
−昭和44年(ワ)第7183号、昭和46年1月29日判決−[上・下](17、18日)

▲分割の適否<東京高裁>
−昭和44年(行ケ)第94号、昭和45年5月20日判決−[上・下](22、24日)

▲商標の使用態様とその類否<大阪地裁>
−昭和42年(ワ)第1986号、昭和46年3月3日判決−[上](31日)

≪審決紹介≫
▲被服、布製身回品等を指定商品とする「ブライトヤング」なる商標は、自他商品識別の機能を有する −昭和42年第9264号、昭和45年9月17日審決−(4日)

▲せっけん、化粧品等を指定商品とする「SUPREME]なる商標は、単なる造語と認識して取引するものと判断するのが相当である。 −昭和41年第6805号、昭和45年9月1日審決−(16日)

▲第6類「亜鉛鉄板及びカラー鉄板」と旧第7類「他類に属しない金属製品」とは、その生産者、取引系統、用途および需要者を異にする非類似の商品である。 −昭和43年第5040号、昭和45年9月10日審決−(25日)

▲審判延開延事件(3月10日、19日、22日開延分)(8日)

〔出願・登録関係〕
▲商標登録異議明細(第16類)(1日)

▲商標登録異議明細(第24類)(5、10日)

▲設定登録件数表(2月分)(17日)

▲特許・登録設定番号(2月末現在)(18日)

▲出願件数表(45年12月分)(20日)

▲内外国別出願件数表(45年1月〜12月分)(25日)

〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(2、3、4、11、15、17、20、23、26、27、29、30、31日)

▲特許・異議申立速報(2、4、9、15、18、19、20、25、27、29日)

▲実用・異議決定速報(6、12、16日)

▲実用・異議申立速報(1、5、6、8、10、13、16、22、24日)

▲審判関係・異議決定速報(45年9月29日〜46年1月13日)(1、6、29、31日)

▲前審異議・審判請求速報(45年11月6日〜46年1月16日)(24、25、26、27日)

▲審判事件等の審決速報(拒絶査定不服、無効、訂正審判事件等の審決)(16日)

▲審判請求速報(45年9月14日〜11月30日)(2、15、17、20、22日)

▲判定速報(判定日45年10月19日〜11月7日)(10日)

▲審判延開延事件(3月10日、19日、22日開延分)(8日)

〔相談欄〕
▲商標の登録を受けるためには、出願時において、商品に使用する意匠があることを要するか。(1日)

▲商標と色彩との関係の規定運用上の問題点について(5日)

▲商標管理業務はいかにあるべきか。(8日)

▲商標の要旨変更とは、どういうことか。(15日)

▲商標登録出願によって生じた権利について。(30日)

〔資料・その他〕
▲IPCに関するストラスプール協定について(2日)

▲医薬品関係甲種技術援助契約一覧(4日)

▲「公開公報」等の閲覧施設一覧(本年7月から発行される「公開公報」の各地方閲覧所)(12日)

▲特許相談会の開催(特許管理について)(15日)

▲外資審議会の審議結果および報告案件(3月12日認可)(19日)

▲日本銀行において認可された技術援助契約一覧(2月1日〜28日認可分)(対価5万ドル以下を除く)(19日)

▲外資導入関係の処理状況(1月分)(20日)

▲化学物質および医薬特許制度に関するアンケート報告書(26日)

〔人事異動〕
▲2月20日発令分、佐々木恭之助通産省に出向。(4日)


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