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特許ニュース 平成2年6月分目次 |
No.7875 −7895 |
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〔審決・判決関係〕
≪主要判決全文紹介≫
▲審決取消請求事件(ヒルトン事件)(原告:日魯漁業株式会社、被告:特許庁長官)<東京高裁> 平成元年(行ケ)第37号、平成元年11月9日判決言渡−[下](6日)
▲意匠権侵害禁止等請求事件(かわら事件)(原告:積水化学工業株式会社、被告:大和ストレート株式会社)<大阪地裁>
−昭和63年(ワ)第2485号、平成2年3月6日判決言渡−[1〜3](13、20、27日)
▲主要審決全文紹介・審決のポイント
拒絶査定不服審判事件(有機化学物質の特定の問題について)(請求人:佐藤隆一)−昭和56年17642号、昭和63年2月12日審決−(18日)
拒絶査定不服審判事件(機能的表現により特定した組成物の構成が、明確に把握できないので特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていないとされた事例)(請求人:ディスコビジョンアソシエイツ)−昭和59年第7185号、昭和61年7月31日審決−(22日)
▲判決の窓(5、19日)
−平成元年(行ケ)第58号、平成2年4月5日判決−[6]
<東京高裁> −平成元年(行ケ)第149号、平成2年3月15日判決[7]
▲審決取消訴訟判決にみる類否判断の変遷(弁理士 杉本文一)(8、15日)
(原告:塩谷三代作、被告:特許庁長官)−昭和37年(行ナ)第31号(昭和34年抗告審判大2157号)、昭和37年10月30日判決言渡−[15]
(原告:大西寛、被告:特許庁長官)−昭和36年(行ケ)第130号(昭和33年抗告審判大2825号)、昭和37年11月6日判決言渡−[16]
〔報告書・実務関係〕
▲出願件数、登録番号・件数(2〜3月分)(15、27日)
▲工業所有権情報とその有効利用−公報類を中心として−[194〜196](尾上道雄)(1、14、28日)
▲特許庁ペーパーレス計画を理解するためのコンピュータ入門[20](4日)
▲TEMPEST分析手法による技術動向調査資料〔電線・ケーブル(平型ケーブル〕[2〜3](5、21日)
▲商標審・判決例集成「昭和前期」[264〜270](6、7、11、13、18、22、28日)
▲知的所有権とトレードシークレット(特別論文:トレードシークレット保護問題を考える)[31〜32](トレードシークレット研究会)(7、21日)
▲試論・「取引の経験則」か「取引の実情」か−商標の類比判断におけるふたつの考え方と「実務」−[62〜63](弁理士 中村英夫)(11、25日)
▲侵害事件における商標の類否判決例[95〜96](12、26日)
▲工業所有権国際紛争事件(スコッチ・ウィスキー事件)(上)[47](29日)
〔資料・その他〕
▲平成2年度弁理士試験本試験委員公告(1日)
▲権利譲渡・実施許諾の用意ある特・実リスト(4日)
▲中国工業所有権情報(8、12、14、15日)
台湾・香港・マカオに対する著作権貿易規定の遵守(中国著作権局が要求の通知)
北京市中級裁判所に特許審判グル−プ誕生
中国商標局初の不当な登録商標の取り消し
中国特許出願受理及び権利付与状況、外国上位10カ国の中国特許出願数)
▲[随筆]代替エネルギ−の限界(8日)
▲[随筆]製造業の将来(12日)
▲[随筆]アメリカ人の価値観(19日)
▲[随筆]車検制度の違い(26日)
▲各国特許出願政府費用等一覧表(平成2年5月現在)(25日)
〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(1、21、21、22、25、27日)
▲特許・異議申立速報(11、12、13、19、28、29日)
▲前審異議審判請求速報(14日)
▲審判関係異議決定速報(6日)
▲審判関係異議申立速報(7、18、26日)
▲審判請求速報(15日)
▲無効審判事件等の審決速報(8、20日)
〔人事異動〕
▲フラッシュ(特許庁人事異動)(5、7、22日)
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