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≪主要判決全文紹介≫ ▲審決取消訴訟事件(原告は、本願発明の特許請求の範囲は1/3分周器が作動中の場合に限られると主張したが、裁判所は作動中の他に、その1/3分周器が作動していない状態をも含むと判断した事例。原告、梯郁太郎・被告、特許庁)<東京高裁> −昭和47年(行ケ)第51号、昭和53年3月30日判決−(6日) ▲商標損害賠償請求事件(原告、平和堂・被告、金生堂)(真正商品の並行輸入事件)<東京地裁> −昭和52年(ワ)第739号、昭和53年5月31日判決−(17日) ▲商標権侵害行為等差止請求事件(「TEAC」は「TEAL」とは称呼上類似するとした事例。原告、ティアック・被告、東京電子応用研究所)<東京地裁> −昭和51年(ワ)第10630号、昭和53年5月29日判決−[上・下](20、21日) ▲商標権侵害禁止請求事件(「Continental」なる商標が使用されている場合には、本件登録商標「COTINENTAL」が不使用を理由に早晩取り消される運命にあることは明白であると断定することはできないとされた事例。原告、平和堂貿易・被告、タイヘイ)<東京地裁> −昭和51年(ワ)第7799号、昭和53年5月12日判決−(24日) ▲損害賠償請求事件(結局(イ)号方法は本件特許発明の技術的範囲に属しないものと言わねばならないとした事例。原告、大阪防水建設社・被告、東都高圧洗管)<東京地裁> −昭和50年(ワ)第4876号、昭和52年10月28日判決−[上・下](27、28日) ▲審決取消請求事件(登録商標「SONYAN」は商標法第4条第1項第8号の規定に該当し、その登録は無効とされるべきであるとされた事例。原告、ソニー・被告、岩田ツヤ、他2名)<東京高裁> −昭和52年(行ケ)第133号、昭和53年4月26日判決−(31日) ≪判例研究≫ ▲商品の技術的機能に由来する形態の保護 <東京地裁> −昭和52年12月23日判決−(弁護士・藤木美加子(3日) ) 〔報告書・実務関係〕 ▲出願件数(5月分)(19日) ▲登録番号・件数(6月分)(26日) ▲商標の類否審決リスト[92〜94](3、10、17日) ▲技術史論[6〜7](富田徹男)(4、18日) ▲技術動向調査資料[自動工具交換装置][11〜12・完](4、18日) ▲20世紀の特許論争[36〜37](特許R.B.P研究会)(5、19日) ▲商標の特別顕著性審決リスト[102〜103](6、13日) ▲研究・特許と独禁法―判例を中心として(米合衆国(上訴人)対Masonite Corporation,Celotox Corporation,Certain-Teed Products ら、(1〜2))[137〜138] ▲登録商標の使用の認定に関する商標の使用事実を示す資料及び商品に関する審査基準について(1日) ▲AIPPIミュンヘン総会に出席して[3](弁理士・松原伸之)(12日) ▲動き出したヨーロッパ特許条約の実務[4・完](弁理士・平田忠雄)(13日) ▲公開国有特許総リスト紹介[上・下](日本産業技術振興協会)(25、26日) 〔異議・審判速報関係〕 ▲特許・異議決定速報(12、25日) ▲特許・異議申立速報(7、24日) ▲実用・異議決定速報(6、10、13、20、21日) ▲実用・異議申立速報(5、14、31日) ▲前審異議審判請求速報(26日) ▲審判関係異議決定速報(12、31日) ▲審判関係異議申立速報(18日) ▲審判請求速報(3日) ▲無効審判事件等の審決速報(5、24日) ▲判定請求速報(27日) ▲判定速報(17日) 〔資料・その他〕 ▲特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律施行令について(21日) 〔人事異動〕 ▲昭和53年7月1日付発令、6月28日付発令、6月30日付発令(10日) ▲フラッシュ (特許庁人事異動)(27日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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