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≪主要判決全文紹介≫ ▲審決取消訴訟事件(反射の数と歪みの程度との関係を考慮して反射の数を等しくすることは自明であるという被告の主張が斥けられた事例。原告、シーメンス・被告、特許庁)(指向性無線方式における無線施設発明事件)<東京高裁> −昭和48年(行ケ)第133号、昭和53年3月30日判決−(5日) ▲審決取消訴訟事件(「SINCLER」と「SINGER」とは外観上類似しているとされた事例。原告、シンガー・被告、シグナル)<東京高裁> −昭和52年(行ケ)第176号、昭和53年4月20日判決−(8日) ▲審決取消訴訟事件(拒絶査定謄本の送達は民事訴訟法上の郵便による送達であるとした事例。原告、富山化学工業・被告、デチューデシャンテフィック)(拒絶査定謄本の送達)<東京高裁> −昭和50年(行ケ)第82号、昭和53年5月2日判決−(12日) ▲特許権侵害差止等請求事件(被告装置は本件特許発明と作用効果が異なっているという理由により、均等物の主張が認められなかった事例。原告、山中啓市、山中製作所・被告、日本フェラス工業)<大阪地裁> −昭和50年(ワ)第3151号、昭和53年3月24日判決−(13日) ▲商標登録異議手続受継申立不受理処分取消請求控訴事件 [原審・東京地方裁判所昭和51年(行ウ)第174号]<東京高裁> −昭和52年(行コ)第59号、昭和53年5月2日判決−(19日) ▲商標侵害差止等請求事件(被告標章が被告会社の販売する商品を表示するものとして需用者間に広く知られていたという事実が認められなかったため、先使用権及び中用権に関する抗弁がたたなかった事例。原告、田中茂吉・被告、盛光、田村伊助)<東京地裁> −昭和49年(ワ)第1767号、昭和53年3月27日判決−(23日) ▲審決取消請求事件(「シュシュ」と「ジュジュ」とは称呼上類似するとした事例。原告、ジュジュ化粧品・被告、鈴木日本堂)<東京高裁> −昭和52年(行ケ)第89号、昭和52年10月31日判決−(26日) ▲審決取消訴訟事件(いわゆる選択発明を主張する場合においては、その奏する作用効果は先行発明と異なった種類のものであるかまたは同種のものでも際立って優れたものであって、それによって先行発明より独立して別個の発明として保護されるに値する程度のものでなければならないとした事例。原告、チバガイギー・被告、特許庁)<東京高裁> −昭和51年(行ケ)第19号、昭和53年3月30日判決−(30日) 〔報告書・実務関係〕 ▲出願件数(4月分)(7日) ▲登録番号・件数(5月分)(30日) ▲動き出したヨーロッパ特許条約の実務[1〜3](弁理士・平田忠雄)(1、15、29日) ▲商標の特別顕著性審決リスト[98〜101](1、8、15、22日) ▲商標の類否審決リスト[88〜91](5、12、19、26日) ▲技術史論[4〜5](富田徹男)(6、20日) ▲技術動向調査資料[自動工具交換装置][9〜10](6、20日) ▲ ゲームと特許(7日) ▲20世紀の特許論争[35](特許R.B.P研究会)(14日) ▲特許手続を目的とする微生物の寄託の国際的承認に関する条約について[15・完](関敬三)(16日) ▲AIPPIミュンヘン総会に出席して[1〜2](弁理士・松原伸之)(21、28日) 〔異議・審判速報関係〕 ▲特許・異議決定速報(16日) ▲特許・異議申立速報(7、14、21、22、29、30日) ▲実用・異議申立速報(6、19、28日) ▲前審異議審判請求速報(14、29日) ▲審判関係異議決定速報(8、22日) ▲審判関係異議申立速報(19、28日) ▲審判請求速報(7、21日) ▲無効審判事件等の審決速報(16日) 〔資料・その他〕 ▲企業の特許管理を軽量化(特許管理状況評価システムの利用のしかた)(2日) ▲53年度重要技術研究開発費(27日) 交付対象候補決まる 補助金採択候補一覧 補助金の主な交付テーマの概要説明 〔人事異動〕 ▲フラッシュ(特許庁人事異動)(5、6日) ▲フラッシュ(特許庁人事異動6月1日付)(6日) ▲フラッシュ(特許庁人事異動6月2日付)(8日) ▲フラッシュ(特許庁人事異動PTC講演会のご案内)(16日) ▲フラッシュ(特許庁人事異動6月20日付、6月16日付、6月15日付、6月17日付発令)(26日) 〔特 集〕 ▲分類別合議体構成表(53年5月1日現在) 意匠分類別合議体構成表(9日) 商標合議体構成表(14日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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