令和5年(2023年)
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知財ぷりずむ 令和5年11月号目次
No.254
新たなフェーズに入る「食」と「農」:期待される攻めの知財
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・日弁連知的財産センター及び弁護士知財ネットの農水法務支援の取組
誰がどう支えていくのか、今後のわが国の「食」と「農」―「食料・農業・農村基本法」の改正に向けた動きと農水知財の展開について―
(弁護士 伊原 友己)
・食料・農業・農村基本法の見直しの背景説明
(農林水産省 総括審議官 杉中 淳)
研究論考
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・ハッチ・ワックスマン法の功罪―米国の製薬業界を蝕むリバースペイメントの脅威―
(弁護士法人西村あさひ法律事務所大阪事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 安部 立飛)
連載
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・ 新判決例研究(第385回)育成者権の独占的通常利用権者による不当利得返還請求が認められた事例とその前訴である育成者権侵害訴訟 ―トットリフジタ1号事件―
(弁護士 川端 さとみ)
・ 新判決例研究(第386回)サポート要件に適合すると判断した審決を取り消した事例 ―永久磁石の樹脂封止方法事件―
(弁護士・弁理士 田上 洋平)
・米国・中国知的財産権訴訟判例解説(第35回)(米国)当事者系再審査時におけるクレーム解釈 〜明細書の記載に従い広く解釈された事例〜
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)
・世界の著名な特許にみる世紀の発明事業列伝(第10回)
(科学&知財クリエイター・弁理士(雅号)大樹 七海)
・ 知的財産契約の実務(第40回)知的財産契約の戦略と実務上のチェックポイント ―知的財産契約における戦略的対応の重要性を考慮して―
(青山学院大学法学部特別招聘教授 石田 正泰)
・ 知財法務の勘所Q&A(第77回)
(アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 弁護士 山中 智代、(監修)弁護士 清水 亘)
・ 外国知財事情情報 第4回 (マレーシア)マレーシアの実用新案証明書で特許ポートフォリオを創る
(GLOBAL IP Southeast Asia (Malaysia) Sdn. Bhd マレーシア弁理士 オウ・シオン・イー(Ow Siong Yee))
海外知財アップデート
・ 弁理士の米国ロースクール留学記
(TMI総合法律事務所 弁理士 小宮山 真世)
リレー マンスリーニュース
・ インドの地理的表示:文化遺産と職人技の保存
(GLOBAL IP India インド弁護士・インド知的財産権弁護士 モウミタ・ロイ(Moumita Roy))
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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