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▲49年度特許庁主催工業所有権説明会(12日) 〔審決・判決関係〕 ≪判決要旨抜粋≫ ▲耐圧ホース製造販売禁止等請求事件(被告販売の耐圧ホースの製造方法は、本件特許発明の技術的範囲に属さないとされ、原告の請求が棄却された事例。原告、千代田化成工業・被告、岩橋ビニール工業)<大阪地裁> −昭和47年(ワ)第1135の4号、昭和49年3月30日判決−(10、14日) ▲実用新案権侵害差止等請求事件(原告、米山元司・被告、積水工事)<大阪地裁> −昭和47年(ワ)第3399号、昭和49年5月30日判決−(21日) ▲商標登録出願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(他人の名称を含む商標であるとして登録を拒否した審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和44年(行ツ)第59号、昭和49年3月22日判決−(19日) ▲実用新案登録無効審判の審決取消請求事件(登録実用新案につき、引用例から容易に考えられる程度のものであるから、旧実用新案法第1条にいう考案とは認められないとして登録を無効とした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和47年(行ツ)第75号、昭和49年3月22日判決−(19日) ▲商標登録出願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(引用商標と外観上類似し、指定商品も共通するものがあるから、商品の出所について相互に誤認混同のおそれがあるとした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和47年(行ツ)第33号、昭和49年4月25日判決−(19日) ▲実用新案権侵害にもとづく損害賠償請求事件(実施料相当額の請求額の一部を認容した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和47年(オ)第1295号、昭和49年5月31日判決−(19日) ▲登録意匠無効審判の審決取消請求事件(無効審判請求をするについて法律上の利益を認めた審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和45年(行ツ)第81号、昭和49年6月4日判決−(19日) 〔報告書・実務関係〕 ▲出願件数(2月分)(5日) ▲内外国別出願件数(1月分)(5日) ▲解説 多項制について[22〜25](特許庁審判長・古川和夫)(4、11、18、25日) ▲商標の識別性に関する審決リスト[8〜11](6、13、20、27日) ▲技術動向調査資料(ファスナー)[1〜3・完](15、22、29日) ▲特許と資源(特許と資源の有効利用)(特許と資源問題研究会)(17日) ▲特許と情報−その実践と応用−[1](らぴっと(the Research Associator of Patent Information Treatment))(1、8、15、22、29日) ▲連載講座・意匠の考察(創作するものの側からの解説)[1〜3](意匠課長・川添不美雄)(17、24、31日) 〔異議・審判速報関係〕 ▲特許・異議決定速報(1、4、5、7、8、10、11、14、15、21、24、26、28日) ▲特許・異議申立速報(5、7、21、24、26、28日) ▲実用・異議決定速報(10、17、19、22、25、29日) ▲実用・異議申立速報(10、12、14日) ▲審判関係異議申立速報(7、20、27日) ▲審判請求速報(13日) ▲前審異議審判請求速報(1日) ▲判定速報(13日) 〔商標登録異議明細〕 ▲第1類(12、18日) 〔資料・その他〕 ▲第33回注目発明の紹介[6・完](1日) ▲特許法第30条等の規定による指定学術団体一覧(49年3月31日現在)(3日) ▲原則的日銀委任自由化技術(49年4月中認可分)(8日) ▲49年度重要技術研究開発費補助金交付決定(12日) ▲47年度外資系企業の動向(26日) ▲49年度全国発明表彰受賞者(26日) ▲48年度弁理士試験問題解答例(28日) 〔人事異動〕 ▲6月1日付発令(10日) ▲6月18日付発令(22日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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