1974(昭和49年)
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昭和49年5月分目次 No.3892-3916
〔行政・法律関係〕
▲49年度弁理士試験本試験委員(18日)

▲商標見本の貼付廃止される(27日)

〔審決・判決関係〕
≪判決要旨抜粋≫
▲特許出願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(本願発明が公知ないし慣用の各技術から当業者の容易に推考しうる程度のもであるとしていわゆる進歩性を認めなかった高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁>
−昭和46年(行ツ)第47号、昭和49年3月28日判決−(22日)

▲意匠登録出願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(本願意匠が引用意匠に類似するとした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁>
−昭和48年(行ツ)第61号、昭和49年3月28日判決−(22日)

▲実用新案登録出願拒絶査定に対する審判の審決取消請求事件(原出願の考案と本願との考案とが考案の要旨を異にし、同一の考案ではないとして審決を取消した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁>
−昭和47年(行ツ)第27号、昭和49年4月18日判決−(22日)

▲実用新案権利範囲確認審判の審決取消請求事件(イ号物件が実用新案の権利範囲に属するとした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁>
−昭和44年(行ツ)第84号、昭和49年5月9日判決−(22日)

▲商標登録異議申立書不受理処分取消等請求事件(原告、ソニー・被告、特許庁)<東京地裁>
−昭和48年(行ウ)第68号、昭和49年1月30日判決−(8日)

▲判決寸評(8日)

〔報告書・実務関係〕
▲出願件数(1月分)(5日)

▲内外国別出願件数(48年12月分)(5日)

▲設定登録件数(3月分)(7日)

▲登録設定番号(3月末現在)(7日)

▲外国人国別登録件数(3月分)(7日)

▲解説 多項制について[18〜21](特許庁審判長・古川和夫)(7、14、21、28日)

▲商標の識別性に関する審決リスト[3〜7](2、9、16、23、30日)

▲工業用ロボットの現状と将来[4〜5・完](特許庁審査官・佐々木信夫)(4、11日)

▲米国における技術動向調査〔その2〕[9〜10](特許情報問題研究集団)(13、20日)

▲海外スクラップ〔ソ連新特許法の成立〕(弁理士・秋山武)(15日)

〔異議・審判速報関係〕
▲特許・異議決定速報(4、11、10、15、21、22、24、27、28日)

▲特許・異議申立速報(18、21、24、27日)

▲実用・異議決定速報(1、7、17、20、25、28日)

▲実用・異議申立速報(1、22、29日)

▲審判関係異議決定速報(16、27、29日)

▲審判関係異議申立速報(2、23日)

▲審判請求速報(18日)

▲前審異議審判請求速報(1、15、24日)

▲審判事件等の審決速報(9、22日)

▲判定速報(30日)

〔商標登録異議明細〕
▲第1類(13、20、29日)

▲第4類(13日)

〔資料・その他〕
▲工業所有権事件判決目録〔東京高裁〕(49年1〜4月分)(24日)

▲第33回注目発明の紹介(1、14、18、24、27日)

▲48年度弁理士試験問題解答例(10、17、25日)

〔人事異動〕
▲4月20、30日、5月1日付発令(14日)

▲5月16日付発令(23日)

〔特 集〕
▲特許庁部課係長・審判官・審査官名簿(31日)


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