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知財ぷりずむ 令和3年8月号目次 No.227 
研究論考(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・欧州特許の進歩性判断における主引例適格性及び二次的考慮要因について(U) (みやび坂総合法律事務所 弁護士・弁理士・職務発明コンサルタント 橋 淳)

・特許権の存続期間の延長登録の無効審決の一部を取り消した知財高裁判決「止痒剤事件」 ―知財高裁 令和3年3月25日判決(令和2年(行ケ)第10098号)― (日本大学法学部(大学院法学研究科)教授(弁理士)加藤 浩)

・医薬品特許権の一時的放棄―コロナワクチン特許権の一時放棄に関連して― (元大阪大学大学院経済学研究科講師 西口 博之)

連載(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・新判決例研究(第339回)請求棄却判決確定後の再度の特許権侵害訴訟について (弁護士 平野 和宏)

・新判決例研究(第340回)極めて単純な構成の特許発明につき進歩性を肯定し文言侵害を認めた事例−吹き矢の矢事件 (弁護士・弁理士 辻村 和彦)

・米国・中国知的財産権訴訟判例解説(第8回)(中国)中国におけるAI特許訴訟  〜請求項中の文言に対する実施可能要件〜 (河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)

・コンピュータソフトウエア関連発明の特許明細書の研究  第6回 装置間で送受信される情報 (日本橋知的財産総合事務所 弁理士 加島 広基)

・知的財産契約の実務(第13回)オープンイノベーションと知的財産契約 ―知的財産契約の多様な展開の確認を考慮して― (青山学院大学法学部特別招聘教授 石田 正泰)

・知財法務の勘所Q&A(第50回) (アンダーソン・毛利・友常 法律事務所  弁護士 清水 亘、中国弁護士 李 芸)

海外知財アップデート
・グローバルな標準必須特許アップデート  世界の主要地域における権利者と実施者の攻防 (TMI総合法律事務所 弁理士 大貫 敏史)

リレー マンスリーニュース
・ミュンヘン便り 〜Meinungsfreiheit(言論の自由)、あるジャーナリストからの手紙〜 (GIP Europe Patentanwaltskanzlei 弁理士 稲積 朋子)

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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