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▲昭和48年度弁理士試験予備試験問題(7日) ▲昭和48年度弁理士試験本試験問題[上・中・下](8、10、14日) 〔審決・判決関係〕 ≪判決要旨抜粋≫ ▲特許無効審判の審決取消請求事件(「コンクリート柱構築装置」に関する特許発明について特許を無効とする審決を支持した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁> −昭和43年(行ツ)第18号、昭和48年6月8日判決−(10日) ▲特許出願拒絶査定に対する抗告審判の審決取消請求事件(「防水型竜頭に関する改良」に関する発明について、出願前、日本国内において公知となったことが出願人の意に反したものとは認められないとした審決を支持した高裁判決が最高裁において是認された事例。)<最高裁> −昭和43年(行ツ)第50号、昭和48年6月8日判決−(10日) ▲商標登録出願拒絶査定不服審判の審決取消請求事件(いわゆる複合文字商標について、商品の出所につき混同を生ずるおそれはないとして審決を取り消した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和45年(行ツ)第41号、昭和48年6月12日判決−(10日) ▲商標登録出願拒絶査定不服審判の審決取消請求事件(外観上は類似ではないが、称呼および観念において類似するとした審決を称呼ないしは観念についての事実認定を誤った違法があるとして取り消した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和42年(行ツ)第78号、昭和48年6月14日判決−(10日) ▲登録実用新案無効審判の審決取消請求事件(登録実用新案の登録無効審判事件の係属中にその登録実用新案について訂正の審判請求がなされた場合における両者の先後関係)<最高裁> −昭和45年(行ツ)第5号、昭和48年6月15日判決−(10日) ▲商標登録拒絶査定不服抗告審判の審決取消請求事件(「白鹿」に関する商標登録出願について、引用商標とは、商品の誤認混同を生ずるおそれがあり、また、両者は、称呼、観念上、類似の商標であるとした高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和45年(行ツ)第114号、昭和48年6月26日判決−(11日) ▲意匠登録出願拒絶査定不服抗告審判の審決取消請求事件(「羊羹容器の形状」に関する意匠登録出願について、引用例と類似しない、すなわち新規性があるとした高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和44年(行ツ)第25号、昭和48年6月21日判決−(11日) ▲意匠登録出願拒絶査定不服審判の審決取消請求事件(「籾摺機」に関する意匠登録出願について、引用意匠と類似するとした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和46年(行ツ)第81号、昭和48年7月5日判決−(18日) ▲商標登録願拒絶査定不服審判の審決取消請求事件(「PRINCE CHAMPION」なる本願商標について、「CHAMPION」の引用商標と称呼、観念上類似するとした審決を支持した高裁判決が最高裁で是認された事例。)<最高裁> −昭和45年(行ツ)第75号、昭和48年7月19日判決−(18日) ▲商標登録出願拒絶査定不服審判の審決取消請求事件(「Xライン」なる本願商標について、「SUPERLINE」の引用商標と称呼、観念上類似しないとした高裁判決が最高裁において是認された事例。)<東京高裁> −昭和42年(行ツ)第70号、昭和48年7月20日判決−(25日) ▲商標登録無効審判の審決取消請求事件(旧特許法第32条にいう「国」が、わが国によって外交上承認された国家だけを指称するものと解するのは相当ではない。原告、ヴェブアルツナイミッテルウェルク ドレスデン・被告、村木時計)<東京高裁> −昭和43年(行ケ)第62号、昭和48年6月5日判決−(3日) ▲特許出願拒絶査定不服抗告審判の審決取消請求事件(進歩性が否定され、また進歩性の主張が、臨海的意義がないとして排斥された事例。)<東京高裁> −昭和40年(行ケ)第87号、昭和48年7月31日判決−(31日) ▲差止請求権不存在確認等請求事件(原告らが本件イ号機械を製造販売する行為は本件特許権を侵害するものではないとされた事例。)<大阪地裁> −昭和46年(ワ)第3167号、昭和48年7月16日判決−[上・下](3、31日) ≪審決紹介≫ ▲「RUNHILL」と「dunhill」(互いに全体として称呼した場合、その語音語調が著しく近似し、取引上彼此相紛れるおそれのある類似の商標である。) −昭和44年第9019号、昭和48年4月4日審決−(1日) ▲判決寸評(意匠権(ホンダスーパーカブ)侵害禁止等請求事件東京地裁判決について)(6日) 〔報告書・実務関係〕 ▲放棄出願等の公表リスト(29日) ▲出願件数(6月分)(13日) ▲内外国別出願件数表(5月分)(13日) ▲審査請求件数(7月28日現在)(16日) ▲設定登録件数(7月分)(27日) ▲特許・登録設定番号(7月末現在)(27日) ▲外国人工業所有権国別登録件数(7月分)(27日) ▲化学物質特許について[1〜3](特許庁審判長・岩田弘)(13、20、27日) ▲技術動向調査資料(リニアモータの例)[1](29日) 〔講座・工業所有権制度(Pudtグループ)〕 ▲第16回 特許明細書の理想像[上](2日) ▲第17回 特許明細書の理想像[下](9日) ▲第18回 なぜ出願は拒絶されなければならないのか?[上](16日) ▲第19回 なぜ出願は拒絶されなければならないのか?[下](23日) ▲第20回 進歩性の実例(30日) 〔異議・審判速報関係〕 ▲特許・異議決定速報(3、4、7、13、15、17、20、22、24、27、29、31日) ▲特許・異議申立速報(3、7、10、17、21、24、28、31日) ▲実用・異議決定速報(2、6、8、9、10、11、13、16、18、21、23、25、28、30日) ▲審判関係異議決定速報(1、28日) ▲審判関係異議申立速報(1、8、28日) ▲前審関係異議審判請求速報(17日) ▲審判事件等の審決速報(7日) ▲判定請求速報(24日) 〔資料・その他〕 ▲昭和48年度弁理士試験受験志願者職別等調べ(17日) ▲特許庁電話番号表(15日) ▲工業所有権事件判決目録(東京地裁・昭和45〜47年)(24日) ▲公害防止関連技術情報(4、11、18、25日) ▲外資審議会 原則的日銀委任自由化技術(6月中認可分)[中・下](6、8日) 外資導入関係の処理状況(6月中)(8日) 〔人事異動〕 ▲7月24日、25日付け発令(1日) ▲7月31日、8月1日付け発令(8日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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