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知財ぷりずむ 令和2年3月号目次 No.210 
研究論考(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・予測超顕著効果と進歩性判断についての一考察 局所的眼科用処方物事件判決を素材として
(TH総合法律事務所 弁護士・弁理士 高橋 淳)


・令和元年の意匠法改正に向けた事業に役立つ実践的テクニックの検討と考察
(マクスウェル国際特許事務所 弁理士 加島 広基)


・日本の「文字書体」の魅力が中国で理解され始めた−フォントデザインの需要と著作権保護
(株)視覚デザイン研究所 葛本 京子


・現行著作権法改正時の宿題(牛木内外特許事務所 弁理士 牛木 理一)

・委託に基づき創作された著作物にかかる著作権の帰属及び利用関係について
(辻本法律特許事務所所長、弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士 辻本 希世士)


連載(クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
・特許係争の実務(第34回)
(大野総合法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士・弁理士 大野 聖二)


・新判決例研究(第311回)特許法102条2項に基づく損害について6割の推定覆滅を認めた事例
−棒状フック用のカードケース事件−(弁護士 細井 大輔)


・新判決例研究(第312回)インターネット上での互換品表示を巡る紛争
(浄水器の交換カートリッジ事件)(弁護士 速見 禎祥)


・中国知的財産権訴訟判例解説(第81回)中国における意匠の類似判断〜全体観察における各デザイン要素の重みの考慮〜
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)


・知財法務の勘所Q&A(第33回)
(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 白根 信人)


参考資料
資料1 産業構造審議会知的財産分科会 第11回意匠制度小委員会 配付資料(2月19日 特許庁)
資料2 令和元年特許法等改正に伴う意匠関係料金改正のお知らせ(令和2年4月1日施行)(2月13日 特許庁)
資料3 産業構造審議会知的財産分科会 商標制度小委員会第29回商標審査基準ワーキンググループ 配付資料(2月17日 特許庁)
資料4 「商標法施行規則の一部を改正する省令」について(2月14日 特許庁)
資料5 第48回総合科学技術・イノベーション会議(1月23日 内閣府)

書評
日本弁理士会 著作権委員会 石川 洋一

海外知財アップデート
・子連れ米国留学・研修報告(TMI総合法律事務所 弁理士 太田 雅苗子)

リレー マンスリーニュース
・マレーシアでの第2の人生(GIP ASEANマレーシア シニア・パテント・エンジニア Ms. Charmaine Ow(シャーメイン・オウ)(著)、新樹グローバル・アイピー特許業務法人 弁理士 魯 佳瑛(ノ・カヨン)(編集))

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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