令和2年(2020年)
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知財ぷりずむ 令和2年2月号目次
No.209
研究論考
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・意匠法と著作権法との関係−応用美術の保護に及んで−
(牛木内外特許事務所 弁理士 牛木 理一)
・「予測できない顕著な効果」について判示した最高裁判決
「ヒトにおけるアレルギー性眼疾患を処置するための点眼剤事件」
(日本大学法学部(大学院法学研究科)教授(弁理士)加藤 浩)
・「文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約」について
(弁護士知財ネット 弁護士 清水 亘、弁護士 井上 乾介、弁護士 角田 匠吾)
・中国における商標紛争案件の最近の動向
(中国弁護士 蒋 利.(著)、日本弁理士 黒瀬 雅志(編))
・『商標の登録出願行為を規範化するための若干の規定』について
(北京再言商標代理有限公司 商標代理人 馬 彦華)
連載
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・特許係争の実務(第33回)
(大野総合法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士・弁理士 大野 聖二)
・新判決例研究(第309回)意匠権侵害につき原告製品の値下げを余儀なくされたことによる損害を認めなかった事例−焼売用容器事件−
(弁護士 辻村 和彦)
・新判決例研究(第310回)技術思想の相違から阻害要因を認めて1審判決を変更した事例の研究
(弁護士 大住 洋)
・中国知的財産権訴訟判例解説(第80回)中国における損害賠償額の算出基準
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)
・知財法務の勘所Q&A(第32回)
(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 出野 智之)
参考資料
資料1 産業構造審議会知的財産分科会第36回特許制度小委員会配付資料(1月24日 特許庁)
資料2 令和2年度弁理士試験受験案内(1月24日 特許庁)
海外知財アップデート
・台北、オースティン、そして東京へ (TMI総合法律事務所 弁理士 佐藤 俊司)
リレー マンスリーニュース
・インド−日本の特許審査ハイウェイ (Global IP India事務所代表 シティージ・マルホトラ(Kshitij Malhotra))
※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。
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