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平成28年（2016年）

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知財ぷりずむ　平成28年6月号目次

No．165　

研究論考
・私的領域における法４条１項７号の適用に関する考慮要素の検討
（辻本法律特許事務所　弁護士　松田　さとみ）

・クロム酸鉛顔料事件－甦る大事件の全貌－
（花田特許事務所　弁理士　花田　吉秋、弁理士　花田　健史）

・京都国際マンガミュージアムの機能と文化政策的位置づけ
（弁護士知財ネット　ジャパンコンテンツ調査研究チーム（京都弁護士会）弁護士　益山　直樹）

・ミャンマー知的財産制度の現地調査の概要報告
（日弁連知的財産センター・弁護士知財ネット合同調査）（第３回）
（日弁連知的財産センター　弁護士知財ネット）

・日弁連知的財産センター・弁護士知財ネット合同ミャンマー公式訪問報告書
（平成28年５月再訪問…連邦最高裁ワークショップ参加）
（日弁連知的財産センター　弁護士知財ネット）

連載
・新判決例研究（第240回）延長登録の要件
（弁護士　松本　司、弁護士　松本　響子）

・中国知的財産権訴訟判例解説（第36回）中国知識産権法院の創造性判断
～相違点が公知技術と認定された場合の反論～
（河野特許事務所　所長・弁理士　河野　英仁）

・インド特許法の基礎（第36回）～審決・判例（２）～
（河野特許事務所　弁理士　安田　恵）

・特許法の新論点Ｑ＆Ａ（第３回）
（大阪弁護士会　知的財産委員会　委員　弁護士　山下　英久）

参考資料
資料１　産業構造審議会知的財産分科会商標制度小委員会　第17回商標審査基準ワーキンググループを開催しました（５月12日　特許庁）

連載小説
・昭和カミング（第51回）（川内　清隆）

インド・ＡＳＥＡＮリレーニュース
・国民的スポーツ（タイ編）（タイ知的財産弁護士Dr. Benjapol Kongsombut、Mr. Atthachai Homhuan（著）、GIP東京所属　弁理士　木本大介（編訳））

リレー　マンスリーニュース
・2016年韓国改正特許法の主な内容（GIP Korea代表弁理士　ユ　ジョンウ）

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。