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知財ぷりずむ 平成26年5月号目次 No.140 
研究論考
・共有特許の複数の権利者による損害賠償請求
−102条1項又は2項の損害賠償請求と3項の損害賠償請求とが併存する場合−
(ユアサハラ法律特許事務所 弁護士 末吉 剛)


・医薬品と懲罰的賠償請求 −最近の糖尿病薬訴訟での米陪審評決に鑑みて−
(大阪大学大学院経済学研究科非常勤講師 西口 博之)


・インドにおける「商標保護」の考え方 −コモンローと制定法−
(協和特許法律事務所 弁理士 八木 智砂子)


・ロシアにおけるタイプフェイス及び店舗等の室内装飾の意匠特許権による保護
(協和特許法律事務所 弁理士 谷口 登)


・インタビューの効果、技術分野の影響 −米国代理人への意識調査報告より−
(米国特許実務研究会 吉田 哲、阿部 晋也、上羽 嘉樹、渡辺 裕一)


連載
・新判決例研究(第198回) 商標法4条1項7号の適用について
(弁護士 村林 隆一、弁護士 大江 哲平)


・新判決例研究(第199回) 非専用品型間接侵害と差止請求の成否
(弁護士 中務 尚子)


・中国知的財産権訴訟判例解説(第11回) 
中国における均等論の解釈 〜日本企業が均等論を主張され敗訴した事例
(河野特許事務所 所長・弁理士 河野 英仁)


・インド特許法の基礎(第11回) 〜審査請求制度〜
(河野特許事務所 弁理士 安田 恵)


・常識から法律常識(1)−日本法の基層の理解のために−
(影山法律特許事務所 弁護士・弁理士 影山 光太郎)


・「新時代の商標・意匠・不正競争防止法Q&A」の新連載にあたって
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員長、弁護士 白波瀬 文夫)

・新時代の商標・意匠・不正競争防止法Q&A(第1回)
(大阪弁護士会 知的財産委員会 委員、弁護士・弁理士 松田 誠司)


参考資料
資料1 特許審査のこれまでの10年目標(FA11)を達成しました
(4月1日 特許庁)

資料2 平成26年度「知財功労賞」の受賞者を決定しました
(4月11日 特許庁)

連載小説
・昭和カミング(第26回)(川内 清隆)

四方山えねるぎい
・地中熱と地熱はどう違う?(エネルギー・環境ジャーナリスト 廣瀬 鉄之介)

インド・ASEANリレーニュース
・インドの交通事情(グローバル・アイピー東京特許業務法人 代表弁理士高橋明雄(著)、グローバル・アイピー東京特許業務法人 弁理士 木本大介(編集))

リレー マンスリーニュース
・ミュンヘン便り 〜春は旅立ち〜
(GIPグループミュンヘンオフィス 弁理士 稲積 朋子)

※本誌に掲載した論文等のうち、意見にわたる部分は、それぞれの著者の個人的見解であることをお断りいたします。


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