◆◇◆◇プログラム◆◇◆◇◆◇◆
T パッケージデザインの種類(箱、ボトル、ラベル、袋、枠)
U 意匠法による保護
1.出願の種類(部分、関連、組物、秘密、動的意匠、特徴記載)
2.権利取得上の留意点
3.裁判例と侵害判断基準
V 商標法による保護
1.文字・図形・立体・色彩・音・動き・位置商標による保護
2.権利取得上の留意点
3.裁判例と侵害判断基準
4.不使用取消事件
W 不正競争防止法による保護
1.3つの保護のバリエーション(混同、著名、デッドコピー)
2.保護要件
3.裁判例と適用例(パッケージの稀釈化)
X 著作権法による保護
1.著作物性(Tripp Trapp事件とその後の動向)
2.保護要件
3.裁判例と侵害判断基準
Y その他の法律による保護(民法等)
Z 各法律の保護のメリット・デメリットと使い分け
[ パッケージをめぐる紛争例(白、黒、灰色)
\ デザインによるブランド確立
] 海外における保護の留意点
1.米国(デザインパテント、コモン・ロー)
2.欧州(欧州共同体商標規則・同意匠規則)
3.中国(不競法の整備が遅れている、主役は意匠)
4.商標・意匠の国際登録(WIPO)
XI 店舗デザインの保護(コメダ珈琲事件、欧州意匠等)
XII プレインパッケージ(各国の動向とWHOの狙い)
XIII まとめ