日 時 |
平成27年10月14日(水) 10:00〜16:10(開場 9:30) |
場 所 |
銀座会議室(三丁目) 2階A室
東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル
(東京メトロ銀座線・日比谷線 銀座駅下車 A12番出口より徒歩約2分)
会場地図 |
講 師
内 容 |
第T部 ライセンス契約の法的検討及び逐条解説
(法律事務所フラッグ 弁護士・弁理士 高橋 淳 氏)
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ライセンス契約のバックボーンとなる法律を踏まえてライセンス契約についての法的検討を加えるとともに、標準的な特許・ノウハウライセンス契約について逐条解説を行うことにより、法的理解に裏付けられた特許・ノウハウライセンス契約の各条項についての理解を深めることを目的とします。なお、検討対象の条項は基本的に日本語としますが、必要に応じて英文の条項にも言及します。
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第U部 特許ライセンス戦略と交渉の実務
(弁護士 奥田 誠 氏)
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特許ライセンス契約に関する知的財産と契約の知識を前提に、特許ライセンス戦略と交渉戦術を見ていきます。特許ライセンスのあり方は、業界や会社の規模などによって違っています。そのことを踏まえつつ、特許ライセンスをどのように利用するのか、そのために何をすればよいのか、敵対的な関係にある場合の交渉をうまくまとめるにはどのような点に留意しなければならないかなどについて、主に企業対企業を念頭において解説します。
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第V部 多国籍企業のグループ間ロイヤルティポリシー構築の実務
(アリックスパートナーズ・アジア・エルエルシー バイスプレジデント 岸谷 暁 氏)
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移転価格税制への準拠と無形資産対価としてのロイヤルティの設定という二つの命題を同時に満たすには、グループ間における無形資産の配置、無形資産が現地で生み出す価値、機能とリスクといった経済的実態とロイヤルティをいかに整合させるかが鍵となります。本セミナーでは、海外拠点にも一定の無形資産が認められる場合のようなグループ間の複雑な無形資産取引にも対応するために、無形資産の実態把握と経済分析に主眼を置いたロイヤルティ・ポリシー構築の実務を解説します。 |
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申 込 |
一般財団法人 経済産業調査会 業務部
TEL:03−3535−4881
E−mail:seminar@chosakai.or.jp
お申し込みに際しての必要事項
・研修会名
・ご所属名
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・会員種別 等
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参 加 料 |
各1名につき(資料代・消費税込)
特別会員 |
10,000円 |
普通会員・知財会員 |
15,000円 |
特許ニュースご購読者 |
18,000円 |
一 般 |
23,000円 |
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