● セミナー等のご案内 ●
定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
中国知的財産に関する
あらゆる問題を解決するための勉強会
中国では、高度な技術の盗用、営業秘密の侵害などの問題が増えてきています。この種の模倣品・海賊版商品は、権利者企業の売上を蝕んで正当な企業活動を阻害しているだけでなく、大抵の場合、製品の品質が劣悪で最悪の場合は、製品事故等につながり消費者の生命・身体を害するおそれもありますし、中核技術の盗用は権利者企業のビジネスの機会が直接的に奪われることになります。
また、権利登録をする場合でも、侵害が発生した場面を想定しつつ、これに対抗できるように登録しないと、意味のない権利になってしまいます。
本セミナーは、日本企業が悩んでいる中国知的財産に関するあらゆる問題を解決するために開催する勉強会です。
◆模倣対策関係
１．ニセモノ対策をやってもイタチごっごではないか？
ちゃんと売り上げはあがるのか？効果的なやり方を教えて欲しい。
２．中国の調査会社にだまされたという話をよく聞くが、信用できるのか？
実態と気をつけるべきことを教えて欲しい。
３．中国の当局は、ちゃんと動いてくれるのか？
ニセモノ業者を保護しているのではないか？ニセモノを摘発する際の具体的な手順は？
◆冒認出願対策関係
４．自社の商標が勝手に登録されることが多いのだが、どうすれば良いのか？
そもそも、こうした商標が登録されているかどうか、どうやって調べれば良いのか？
◆訴訟関係
５．中国の裁判はちゃんと機能しているのか？どれくらい時間がかかるのか？
大体の流れは？
６．損害賠償金の金額が低いと聞くが、実際、どの程度なのか？
◆営業秘密関係
７．中国での営業秘密侵害の実態、どうやって営業秘密を守れば良いのか？
営業秘密が侵害された場合の対応について教えて欲しい。
◆特許関係
８．中国では実用新案権の効力が強く、近年、中国企業が多く、
権利取得していると聞いているが、実態はどうなっているのか？
◆その他
９．商標法、商標法実施細則の最新の改正動向を教えて欲しい。
その他、最近の重要知的財産権法の改正の最新動向を教えて欲しい。
１０．昨今の日中関係の悪化は、知的財産権実務にどの程度、影響があるのか？
是非、この機会に多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
日本弁理士会会員の皆様へ
(一財)経済産業調査会は、日本弁理士会の継続研修を行う外部機関として認定されています。
この研修は、日本弁理士会の継続研修として認定を申請中です。
この研修を修了し、所定の申請をすると、５単位が認められる予定です。
日 時
平成２６年５月３０日（金） １０時〜１６時１０分（開場９時３０分）
場 所
銀座会議室（三丁目） ６階Ｃ室
東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル
（東京メトロ銀座線・日比谷線 銀座駅下車 A12番出口より徒歩約2分）
会場地図
講 師
ＩＰ ＦＯＲＷＡＲＤグループ 総代表・弁護士
分部 悠介 氏
講師略歴
申 込
一般財団法人 経済産業調査会 業務部
ＴＥＬ：０３−３５３５−４８８１
Ｅ−ｍａｉｌ：
seminar@chosakai.or.jp
申込書(PDF形式:659KB)
お申し込みに際しての必要事項
・研修会名
・ご所属名
・部署名
・お名前
・郵便番号、ご住所
・電話番号、ＦＡＸ番号
・会員種別 等
参 加 料
各１名につき（資料代・消費税込）
特別会員
１０，０００円
普通会員・知財会員
１５，０００円
特許ニュースご購読者
１８，０００円
一 般
２３，０００円
◎ 参加料は、当日受付にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
（領収書を発行致します。）
◎ お申込み受付後、受講票等はお送り致しません。
◎ 当日、受付は９時３０分より開始致します。
個人情報の取扱いについて
お申込時にいただきました個人情報につきましては、本講座の実施、運営に利用させていただくとともに、新刊書やセミナー・講演会等の各種ご案内など当会の事業活動に限って使用させていただくことがあります。
また、本講座の講師にお客様の「所属先」、「部署名（役職名）」、「氏名」等をお知らせさせていただきます。
本件に関し、不都合がございましたらご連絡ください。
一般財団法人 経済産業調査会 業務部
ＴＥＬ ０３−３５３５−４８８１ Ｅ−ｍａｉｌ
seminar@chosakai.or.jp
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