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インドにおける知的財産権の権利行使
〜 係争事例から学ぶインドでの権利行使のポイント 〜


 今回のセミナーは、インドにおける知的財産権の『権利行使』にフォーカスしたセミナーです。最近多く見受けられる、インドにおける知的財産に関する権利取得の『手続き』を中心としたセミナーではなく、インドにおいて訴訟代理人として豊富な経験を有する実務家を講師に招き、権利行使のポイントと事例紹介のセミナーとして企画しました。基礎となる権利行使のポイントを踏まえて、現地実務家ならではの経験に基づいたインドにおける実際の係争事例等を紹介します。また、現地における権利行使の理解を深めるべく、ケーススタディーと共に模倣品対策の実際を説明し、日本弁理士実務家が権利行使に対して質疑を行います。これらを通して、現地実務家の経験を受講者と共有する形式でセミナーを進行します。
 是非この機会に多数のご参加をお待ちしております。
 なお、事前に関心事項・ご質問事項を当会にご連絡いただければ、それらの内容を本セミナーに含めることも検討しますので、主催者までご連絡を頂きましたら幸いです。
<講義の内容>
 (1) 商品販売前のリスク分析調査  (5) 模倣品の対応策
 (2) 特許庁対応における実務上のコツ    ・ 国境対策
 (3) 侵害品の特定方法。企業ができる市場調査活動    ・ 警察に期待できることとその効果
 (4) ケーススタディー(特許、意匠、商標)    ・ 積極的な侵害対策
   ・ 訴訟戦略の立案(調査等の訴訟前手続)    ・ 裁判所への訴訟提起
   ・ 警告状の効果
   ・ インドの裁判所を通じた権利行使
   ・ 最適裁判所の選択とその可否
   ・ コモンローに基づく救済方法
   ・ 実例研究
  ※ セミナーは英語で実施いたしますが、英語・日本語の資料を配付するとともに、
     適宜、日本弁理士が詳しく日本語で解説いたします。

日本弁理士会会員の皆様へ
(一財)経済産業調査会は、日本弁理士会の継続研修を行う外部機関として認定されています。
この研修は、日本弁理士会の継続研修として認定を申請中です。
この研修を修了し、所定の申請をすると、5単位が認められる予定です。

日 時  平成26年2月14日(金) 10時〜16時10分
 (開場・受付は9時30分〜)
場  所  銀座会議室(三丁目)  6階C室
  東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル
  (東京メトロ銀座線・日比谷線 銀座駅下車 A12番出口より徒歩約2分)
 会場地図
講  師   Ranjan Narula & Associate
    パートナー インド弁護士       ランジャン・ナルーラ 氏
    パートナー インド弁理士・弁護士  ラチナ・バクルー 氏
 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
                 代表弁理士  村井 康司 氏
                          講師略歴(PDF形式:96KB)
申  込  一般財団法人 経済産業調査会 業務部
    TEL:03−3535−4881
    E−mail:seminar@chosakai.or.jp   申込書(PDF形式:546KB)
  お申し込みに際しての必要事項
    ・研修会名
    ・ご所属名
    ・部署名
    ・お名前
    ・郵便番号、ご住所
    ・電話番号、FAX番号
    ・会員種別 等

参 加 料  各1名につき(資料代・消費税込) 
 特別会員  10,000円
 普通会員・知財会員  15,000円
 特許ニュースご購読者  18,000円
 一  般  23,000円

◎ 参加料は、当日受付にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
   (領収書を発行致します。)
◎ お申し込み受付後の受講票等はお送りしておりません。

◎ 受付は9時30分より開始致します。



個人情報の取扱いについて
  お申込時にいただきました個人情報につきましては、本講座の実施、運営に利用させていただくとともに、新刊書やセミナー・講演会等の各種ご案内など当会の事業活動に限って使用させていただくことがあります。
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 本件に関し、不都合がございましたらご連絡ください。
一般財団法人 経済産業調査会  業務部
TEL:03−3535−4881   E−mail:seminar@chosakai.or.jp
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