● セミナー等のご案内 ●


定員に達しましたので、受付を終了いたしました。



中国最新事情と中国特許実務
〜 知財訴訟年間8万7千件、中国における知財対策を徹底解説 〜


  「どうして、この請求項で当社製品が侵害となるのか?」、「なぜ当社まで侵害として訴えられなければならないのか?」、「この特許は無効のはずだ」、「先使用権を主張できるはずだ」・・・・日本企業の対策が十分でなかったために特許、実用新案で中国企業に訴えられる事件が増加しています。また日本企業の中国進出増加に伴い職務発明に関する紛争も増加しています。セミナーでは実際の訴訟事件を取り上げ、問題点と有効な事前対策を技術者・特許担当者の方に分かり易く解説します。
 また中国での権利化手続についても出願、中間処理、審判から審決取り消し訴訟まで日本との相違点を中心に注意点を解説すると共に、改正専利法案、職務発明条例案、審査指南案を含む最新の改正動向・注意点を解説します。
 是非、この機会に多数ご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。

  <プログラム>
     1. 中国特許最新動向・敗訴事例でみる中国特許訴訟の怖さ
     2. 中国特許の基礎と中国での権利化のポイント
     3. 中国権利化手続き上の注意点 日本との相違点をしっかりマスターする
     4. 中国審判、審決取り消し訴訟の解説
     5. 中国特許紛争を未然に防止するための備えとは
     6. 中国特許の調査方法・最新調査ツールの紹介
     7. 競合他社の実用新型特許対策 低コストでの対処法
     8. 実例で学ぶ中国における先使用権
     9. 中国開発拠点、工場で発明が生まれた場合の取り扱い 報酬額を巡る紛争の増加
    10. 法改正案、審査指南改訂案のポイント
    11. 事例で学ぶ競合他社特許の分析手法 均等論、
          禁反言、間接侵害、機能的クレーム、プロダクトバイプロセスクレーム
    12. 質疑応答

日本弁理士会会員の皆様へ
(一財)経済産業調査会は、日本弁理士会の継続研修を行う外部機関として認定されています。
この研修は、日本弁理士会の継続研修として認定を申請中です。
この研修を修了し、所定の申請をすると、5単位が認められる予定です。

日 時  平成25年6月26日(水) 10時〜16時10分
 (開場・受付は9時30分〜)
場  所  銀座会議室(三丁目)  6階C室
  東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル
  (東京メトロ銀座線・日比谷線 銀座駅下車 A12番出口より徒歩約2分)
 会場地図
講  師  河野特許事務所 東京サテライト
 所長・弁理士  河野 英仁 氏
申  込  一般財団法人 経済産業調査会 業務部
    TEL:03−3535−4881
    E−mail:seminar@chosakai.or.jp   申込書(PDF形式:600KB)
  お申し込みに際しての必要事項
    ・研修会名
    ・ご所属名
    ・部署名
    ・お名前
    ・郵便番号、ご住所
    ・電話番号、FAX番号
    ・会員種別 等

参 加 料  各1名につき(資料代・消費税込) 
 特別会員  10,000円
 普通会員・知財会員  15,000円
 特許ニュースご購読者  18,000円
 一  般  23,000円

◎ 参加料は、当日受付にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
   (領収書を発行致します。)
◎ お申込み受付後、受講票等はお送り致しません。

◎ 当日、受付は9時30分より開始致します。



個人情報の取扱いについて
  お申込時にいただきました個人情報につきましては、本講座の実施、運営に利用させていただくとともに、新刊書やセミナー・講演会等の各種ご案内など当会の事業活動に限って使用させていただくことがあります。
  また、本講座の講師にお客様の「所属先」、「部署名(役職名)」、「氏名」等をお知らせさせていただきます。
 本件に関し、不都合がございましたらご連絡ください。
一般財団法人 経済産業調査会  業務部
TEL:03−3535−4881    E−mail:seminar@chosakai.or.jp
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